遅駆けだった割に盛りだくさん。
ボンベイとタンカレーでどちらが美味しいかジントニック作り。私的にはやはりタンカレー贔屓。
ローヌの白と。カレイ焼いたものや、チヂミなど。このローヌは後に向けて常温に近づく程よくなった。せいぜい1000円未満の廉価ローヌだが、大変好感の持てる白。
他の皿に使用した残りで、パルミジャーノのサラダ。
アスパラをササミで巻いたものと。
ここでローヌの白がなくなったので、今日のメインに行く前に休憩がてらバイオレット・フィズ。
で、今日のメインがこれ。ERIC KAYSERの大きなパンとカルヴァドス1980年31YO。
いい香りだ。目もぎゅっと詰まって美味しいパン。カルヴァドスは家人のお土産リクエストで、31年もののデュポンのそれ。向こうのガイドさんのアドヴァイス通り、熟成年数と価格の割りに色の薄いものをチョイスした。パリの老舗酒屋オジェにて購入。何故80年かは秘密。
カルヴァドスとプラムとパンとバターの群像劇を愉しんで、ご機嫌になったので酔い覚ましに中ノ島公園のバラ苑に散歩。
JETラグを治すための一日で、特に何も無い一日だったが今日も美味しい食卓を満喫したのであった。
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